浅ヤンくらいまで / 「ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢」 【映画】


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   あらすじ:
     1975年初演の「コーラスライン」が再演されることとなり、19人のキャストを求め
   3千人ものダンサーたちがオーディションに集まった。
     ダンサーたちの半生を基に描かれたこのミュージカルに、誰もが
   「これはわたしの物語」とキャリアをかけて挑戦。
    4か月後の2次選考では演技や歌の審査もさらに激しさを増し、
   ついに運命となるキャスト発表の日が訪れる。(シネマトゥディ

「友情・努力・勝利」は少年ジャンプの方程式だが、オーディションはそのままで、感動の黄金律を内在しているので、ただそれだけじゃない映画が観たかった。
本当はもっと泥臭く欲望が渦巻いているはずだから。
ショービス界で重鎮?となった審査員や往年を回顧する関係者の表情には、そういう陰影に満ちていた。その残酷さや獰猛さに、美しいダンサーの演技を対比させられれば・・・
こういうオーディションの密着ドキュメンタリーって、どこが元祖なんだろう。
自分はすぐに浅ヤンの小室オーディション企画やWWEのトライアウトを想起してしまう。本筋の部分はその程度の出来ですかね。

ただし、以上のような感想を抱くのは、自分がコーラスラインの歴史や作品そのものを知らないかも知れない。映画は、その部分も平行して取り扱うので、確かに「コーラス・ライン」は観たくなりました。そこまで。
FWF評価: ☆

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