テレビならばこれぐらいですね / 「TOKYO JOE マフィアを売った男」 【映画】

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「シカゴマフィアを壊滅に追い込んだ日系人」”TOKYO JOE”をめぐる人々のインタビューから構成される形式のドキュメンタリー。
ていうかー、この人ただ単に、組織に追われて怖くなってチンコロ(タレコミ)したってだけですよね。… 続きを読む

ノワール映画とは光と影のフィルムのことで・・・ / 「バンク・ジョブ」 【映画】

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イギリスの実在の泥棒を取り扱った映画で、セミ・ドキュメンタリーというわけなんでしょうが、筋立て事体が事実に基づくとすれば、この映画はこじんまりとアクション映画とおしゃれなクライム・サスペンスの真ん中に位置取り、それがなんだか中途半端。… 続きを読む

思想が狂気に転化する瞬間 / 「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)」 若松孝二 【映画】 

◇Wikipedia「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」
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下北沢のミニ・シアターで観る。
街中のティーンや大学生が集まる雑踏を通り過ぎて、角を曲がったところの小さなスクリーンの前に集まっていたのは、初老と思しき中高年の姿ばかり。… 続きを読む

彼が人形を愛さなければならなかった理由 / 「ラースと、その彼女」 クレイグ・ギレスピー 【映画】

◇「ラースと、その彼女」公式サイト
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主人公が人形を愛するようになってしまった事情について少しまとめてみよう。
おそらく、彼が狂気に陥る引き金となったのは、兄嫁の妊娠なのではないかと思う。… 続きを読む

現代マンハッタンのフィールドワーク / 「私がクマにキレた理由(わけ) 」 シャリ・スプリンガー・バーマン  【映画】

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民族学を専攻して大学を卒業したスカーレット・ヨハンソンの主人公がつぶやくモノローグがある。
「研究者が研究対象の集団に入り込みすぎて、研究として逸脱することがある。これをすなわち原住民化という。」… 続きを読む

ドイツとトルコ、キリスト教とイスラム教の横断 / 「そして、私たちは愛に帰る」 ファティ・アキン 【映画】

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犠牲祭(イード・アル=アドハー)をストーリー上の軸として、ドイツとトルコを横断する親子の物語。
放蕩の果てに娼婦を殺してしまう親を持つトルコ移民の子供。… 続きを読む

琥珀色のスモーキーなフレーバー / 「エグザイル/絆」 ジョニー・トー 【映画】

◇「エグザイル/絆」公式サイト
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極上のスコッチ・ウイスキーには泥炭の香りがする。
ブランデーを一度つくった樽を焼き、そこに海草の灰を塗りたくってからウイスキーを熟成させるからだ。スモーキーな香りは、そんな作業から作られる。… 続きを読む

浅ヤンくらいまで / 「ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢」 【映画】

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   あらすじ:
     1975年初演の「コーラスライン」が再演されることとなり、19人のキャストを求め
   3千人ものダンサーたちがオーディションに集まった。
     ダンサーたちの半生を基に描かれたこのミュージカルに、誰もが

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アイディアに走りすぎるも・・・ / 「リダクテッド 真実の価値」 ブライアン・デ・パルマ 【映画】

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のっぺりとした独特の間延び感だけを我慢すれば、よい作品かと思う。
テーマも挑戦的だし、ストーリー的なアイディアも豊富。
ただ、ハンディカメラや監視カメラで撮影された映像という設定が間違っていたのかも知れない。PCの画面に動画が流れる画面を延々見せられるのも苦痛。… 続きを読む

濡れたアスファルトの路面は男の舞台 / 「デス・レース」 ポール・W・S・アンダーソン 【映画】

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闇の中を、鈍器のようなものが飛び交い、鋼鉄のクルマが走り回る。オープニングからして、鉄工所をリストラされるシーンから始まる、まさに「鉄」がテーマといっても過言でない強力B級アクション。… 続きを読む

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