「ブルセラ論争」とかやっていた宮台真司が、たいそうな哲学者っぷりをしているのがなんとなく笑える今日この頃。
消費社会に挑み呑みこまれてしまった・・・みたいなことをあっさり柄谷行人に書かれていた吉本隆明だけど、自分からいわせれば宮台などは「マス・イメージ論」やボードリヤールの中で未だにカエルのように泳いでいるだけなんですけれども。そう考えると、ブルセラ論争のころは、まだ「価値紊乱者の光栄」があっただけよかったですね。今は単なる二流の哲学ポップスターです。
まあ、それはともかく、こちらはブルセラならぬブブゼラについてのお話です。
◇新横浜御用牙「ブブゼラ考」
ブブゼラ考
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