3分でわかる山本一郎(やまもといちろう)氏の現在 -アルファブロガーのパンドラの箱 

 

著名ブロガーであり、投資家、著作家、企業家にして、最近ではテレビのコメンテーターとしても活躍されている山本一郎(やまもといちろう)氏の近辺がなにやら騒がしくなっているようです。

事の発端は、映画評論家の町山智浩氏が、自身が出演するMXテレビの番組に、映画『この世界の片隅に』に出演した能年玲奈さんを出演させようとしたところから始まります。

ところが、事務所からの独立問題で「干されていた」ために、番組に圧力がかかって出演が中止。この事実を町山氏が暴露したところ、そこへ現れたのが山本一郎氏。… 続きを読む

ろくでなし子、アムネスティ講演中止騒動はなぜ起きたのか -弁明書の「FAKE」について

デコまん
ろくでなし子という方がいる。

もともとは西原理恵子のブレイク以来乱立した類の、下ネタとホンネトークで笑いをとるコミック作家の方である。最初は、違うペンネームで活躍されていたようだが、そのうちにコミックの「芸風」もかわり、既婚ながら、mixiで知り合った男性と不倫するに至る体験を赤裸々に描いた作品を発表する頃に、この「ろくでなし子」というペンネームになったようだ。

この体験マンガの芸風は続き、今度は彼女が女性器の整形手術を受けるというものが評判になった。それ以来、反表現規制のフェミニストの方々と結びつき、そのうちに、いつの間にか、女性器を題材にする「芸術家」となっていたというのが簡単な彼女のプロフィールとなろう。(このへんの経緯は彼女の著書『デコまん』に詳しい)… 続きを読む

「わさびテロ」事件と筒井康隆の断筆騒動 

にぎやかな未来 (角川文庫)

大阪のなんばの寿司店で、韓国人にわさびを大量に入れて提供していた件が韓国で話題になったのはしばらく前。韓国人差別ではないかというものである。

その後に、実際に韓国人や中国人がわさびの増量を要望する客が多いということがわかり、それを考えた店側が一種のサービスのつもりで、全ての韓国人に(おそらく中国人にも)、わさびをたっぷりと入れていたのが実情なのではないかという見方になりつつある。もちろん実際には、言葉が通じないゆえの無愛想な接客と相まって、日本文化に常々触れていて、日本語もわかり、来日経験豊富な韓国人には差別的と感じられるシーンもあったのだろう。ただしここはあくまでもブラックボックスであり、実際にどのようなことを店側が行っていたかはわからない。… 続きを読む

川崎フロンターレの契約社員は水色かブラックか -スポーツマーケティングの「花形」の実態

(プーマ)PUMA サッカー Jリーグ 川崎フロンターレ オーセンティック Cup戦 920569 [メンズ]

川崎フロンターレといえば、Jリーグでは少ない予算で地域密着のおもしろ宣伝販促をてがけるプロモーション部の存在が有名です。

僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ (単行本) その仕掛け人である天野春果プロモーション部長は、著書に『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ 』(小学館)というのがあるくらいに、この低予算おもしろプロモ企画ではすでにスポーツ界では名が知られており、そのため現在はその手腕を認められ、東京五輪組織委員会に出向されているそうです。… 続きを読む

『エアインタビュー』問題の本質 -サッカーメディアは「エンターテインメント」か「ジャーナリズム」か

台風は去ったのに、サッカーメディア業界のごくごく端くれにいる筆者のまわりはいまだ暴風域である。なんのことかといえば、現在、ネットを騒がせている『エアインタビュー』問題である。

詳細は以下のサイトをご覧いただければわかるのだが、背景も含めて、まずはざっとあらすじだけまとめてみる。

 

『エアインタビュー』告発キャンペーン

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「サッカー専門誌「エア取材」横行か――作家の検証と告発」 より

 

フットボール批評issue12 今年の春、『フットボール批評』誌にて、海外サッカー雑誌のインタビューのかなりのものが、実際はインタビューしてない『エアインタビュー』などではないかという疑惑が記事になった。… 続きを読む

誰もトクにならない「二重国籍」問題 ・・・法務省の韜晦テクニックの裏側 と「ふたつの中国」

「二つの中国」と日本方式 (現代中国地域研究叢書)

 

2016年9月16日の毎日新聞紙上に、「法務省民事1課への取材に基づき、日本は台湾を国として承認していないため、台湾籍の人には中国の法律が適用されると報じてきましたが、誤りでした。」との記事 が出ました。

法務省は15日、「国籍事務において、台湾出身者の人に中国の法律を適用していない。日本の国籍法が適用される」との見解 を明らかにした。報道各社の取材に対し、同省は「台湾は中国として扱う」などと説明していた。こうした点について、同省幹部は「言葉足らずの面があった

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法務省ですら事実上容認している二重国籍の禁止規定が、どれだけガラパゴスルールなのか考えてみる

蓮舫氏の「二重国籍」を問題視する一部の指摘があって、あれやこれやで議論があるようです。

この議論のなかには眉を顰めたくなるようなものから、なるほどと思わせる意見などもあり、改めて日本の国籍概念について考える機会になっているという意味で、自分はポジティブな結果につながるのではないかという感触をなんとなく得ています。そもそも、この二重国籍(以下「重国籍」とします)を禁止しているルールが、もはや日本とアジアの数カ国に代表される、いわば人権後進国のみのものだからです。まずはこれをあぶりだすという意味ではいいことではないかと。… 続きを読む

「ムスリムのハラム(禁忌)に対応する必要はない」・・・日本のこころを大切にする党の国際感覚

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東京入管横浜支局がパキスタン国籍のイスラム教徒の男性に豚肉の入った食べ物を提供したということで問題になっている。

東京入国管理局で収容されているイスラム教徒の男性に、宗教上食べることが禁じられている豚肉が入った食事が提供されていたことがわかりました。
支援団体は、17日入国管理局に対し再発防止を申し入れました。

東京入国管理局などによりますと今月3日、東京入管横浜支局で、夕食の際、収容されているパキスタン国籍でイスラム教徒の48歳の男性に豚肉のハムが入った煮物が提供されたということです。

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「薄っぺらい逆張り」の批評を招き寄せる『シン・ゴジラ』そのものに映画の薄っぺらさは存在しないのか

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『シン・ゴジラ』が大変な好評のようで、日本映画でこんなにまでみなさんの話が弾むというのはとても良いことではないかと思います。

しかし、あまりにも熱狂的に迎えられているのが昂じて、この映画に少しでも疑義を唱えると、もはやネットではそれすなわち「逆張り」ということになってしまうようです。しかしまあ相変わらず庵野さん、吸引力ありますね。

 

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「ポケモンGO」の終わり

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ポケモンGOが全世界で話題になっております。

で、その業界から足を洗ってから久々にゲームアプリというものをやってみたところの自分の感想を言いますと、このゲームの寿命、そんなに長くないんじゃないかな、というところでした。

正直、ゲームのつくりもなんだか雑だし、ある程度の達成をした後に継続させるゲーム性もあるとは思えない。モンスターを闘わせるジム?をそういう仕掛けにしているんだろね。でも、どうだろ。

ポケモンGOは世界を変える: 驚愕のビジネスプラットフォーム
わたくしがポケモン世代ではないからそういう風に冷めているのかも知れないんですけれども。… 続きを読む

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