映画評

鞏俐(コン・リー)は菩薩である / 「菊豆(チュイトゥ)」 チャン・イーモウ

シャンコーパイフィといえば、中国語読みで山口百恵のこと。 今でも中国で有名な日本人俳優の二大巨頭といえば、それは高倉建と...
サッカー

「ガラタサライホーン」について

◇【騒音】インチャホーン・バルサホーンについてものすごい久々に2ちゃんの国内サッカー板をたまたま見たら、こんなスレがあっ...
映画評

奇妙に美しい脱臼したサスペンス / 「Bubble/バブル」 スティーブン・ソダーバーグ

◇『Bubble/バブル』作品情報アメリカの田舎町でおこる殺人事件のお話です。嫉妬とちょっした怨恨で犯行におよぶ中年女性...
映画評

華城連続殺人事件と「野獣刑事」についての妄想 /「殺人の追憶」 ポン・ジュノ

◇「殺人の追憶」疑いようもなき名作であるので、当然ながらどこのレビューを見ても、本作については絶賛オンパレード。韓国現代...
映画評

ヒッピーカルチャーとアメリカ金持ち白人 /「ハロルドとモード/少年は虹を渡る」 ハル・アシュビー

◇『ハロルドとモード 少年は虹を渡る』(Harold and Maude)1970年作品である本作を新宿武蔵野館のレイト...
書評

「ビートルズを知らなかった紅衛兵」

1966年から始まった文化大革命、その後10年にわたって中国の混乱をもたらす。国家社会主義体制である中国の巨大な資本主義...