まあいつものことなんでいいんですが、直近でいえば「セックス・アンド・ザ・シティ」以来の、映画館ほぼ全員女性というシチュエーションでした。
そういう、まさにど真ん中のラブコメです。
主演のアイラ・フィッシャーが微妙にかわいくないのがポイントだったりする面白い映画です。スミマセン、自分はこういうのが大好きです。おっさんで申し訳ありませんが。。。。
この映画を観たヒューマントラストシネマ渋谷は、ちょうど明治通りの原宿よりの場所で、まあこれまた映画のシチュエーションにぴったりの、おしゃれなcocotiビルにあるんですが、エスカレーターで降りる途中のショーウインドウが、なんだか微妙に見えてくるのがこの映画の映画力なんでしょうね。
よかったです。演技を繰り出す俳優の面白さ、誰がどう考えてもこうなるだろう結末へ向けての定型を、見事に演出力でまとめました。おすすめです。こういうのは手放しで楽しめます。
FWF評価: ☆☆☆
直球ラブコメ / 「お買いもの中毒な私!」
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